夢見るホッケー教室 part1

2022年 7月 20日

7月16日(土) 日本ホッケー協会主催の「夢見るホッケー教室 part1」が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛知スポーツ倶楽部も参加しました。

 

 

阪口 真紀 選手(さかぐち まき)★リオオリンピック代表
山水 翼瑳 選手(やまみず つばさ)★現日本代表
田中 海渡 選手(たなか かいと)★現日本代表・東京オリンピック代表
山下 彰子 選手(やました あきこ)★元日本代表

 

以上の4名が講師として来て下さいました。


現役の選手や元日本代表選手から直接指導してもらえる機会はなかなかありません。

面白そうな練習がたくさんありました。

言葉と、体と、熱意で教えてくれる指導法は、ほんと素晴らしい!

学生さんたちも「うん、うん。」とうなずいて、トライしてみようと頑張っていましたよ。

 


休憩時間やホッケー教室が終わった後も、選手に対して積極的に質問し、サインをもらいに行く学生さんもいました。

ケータイにサインしてもらっている学生さんも!!なんと、ケータイカバーではなく、ケータイ本体に!!それほど、代表の選手は偉大なんですよね~。

 



「日本代表になって良かったことは?」という学生さんからの質問に対して、そそれぞれに回答してくれました。

『世界ランキング1位のチームと試合をして、自分がまだまだだと感じた』話。

『国際大会やオリンピックの選手村では日本のトップ選手や世界で活躍する選手と触れ合うことができる』話。

『両親、おじいちゃんおばあちゃんに感謝を伝えられた』話。

『現役を引退した後に、「代表でよかった」と思える瞬間が沢山あった』話。

 

 

大人の私が聞いていても、ぐっと胸が熱くなる瞬間がありました。
日本のトップで活躍している選手からの生の言葉は、言葉の重みがありますね。

 


  (午前の部:男子)          (午後の部:女子)

次回は「夢見るホッケー教室 part2」楽しみです。