1月11・12・13日に開催された、ユース女子ホッケーウィンターリーグ(1次リーグ)に中学生プロジェクトで活動する女子選手(2名)が出場しました。
この大会は高校1・2年生を中心に出場するリーグ戦です。公式戦ではないため、中学生の出場も許可されているということで、向陽高校女子ホッケー部さんより声をかけていただきました。
【試合結果】
三重選抜 8 – 0 ※中学生4得点
(0 – 0、3 – 0、1 – 0、4 – 0)
岐阜総合 0 – 5
(0 – 0、0 – 2、0 – 1、0 – 2)
今市 0 –17
(0 – 6、0 – 4、0 – 2、0 – 5)
県和商 0 – 2
(0 – 1、0 – 1、0 – 0、0 – 0)
伊吹 0 –17
(0 – 3、0 – 4、0 – 3、0 – 7)
中学生は2名とも5試合フル出場でした。
通常、中学生のホッケーの試合は6人制で行います。今回は高校の試合なのでもちろん11人制の試合です。
高校生の中で、中学生とは思えないくらい堂々とプレーしていました。
三重選抜戦では2名とも得点をし、試合に勝つことができました。
「勝つ喜び」、「得点する喜び」を感じたのではないでしょうか。
この経験を、今後の心の支えや、向上心に繋げてほしいと思います。
今まで、中学生プロジェクトで活動する女子選手は人数が集まらない関係でなかなか大会出場が難しい環境にありました。今回、大会に出場する機会を与えてくださった向陽高校女子の顧問の先生や選手の方、関係者の方々に感謝いたします。
2次リーグの3部での試合もひかえているので、今後の活躍と成長を楽しみにしています。
ユース女子ホッケーウィンターリーグ(1次リーグ)
2020年 1月 16日