11月11日(土)~12日(日)に福井県にて開催された
全日本中学生都道府県対抗11人制ホッケー選手権大会に出場しました。
※↑移動の様子。選手たちで試合に必要なものを管理して自分たちで運びます。
≪結果≫
vs 広島(0-4)
vs 山梨(0-2)交流戦
※↑試合前、最後のミーティングの様子。
試合に勝てなかったことは残念なことではありますが、愛知の代表として全国大会で正々堂々と試合ができたこと、素晴らしいことだと思います。
全力を尽くして戦ったこと、悔しかった思いもまた、選手たちにとっては明日への糧になる経験であったと感じています。
今大会に選抜されたメンバーはギリギリ11人制の試合ができるほどしかいない中、よく頑張ったと思います。
体調管理をきちんとして試合に備えた選手たち、誰一人かけることなく戦えたことも凄いことです。
自分の体調管理ができるというのも一流のスポーツマンだと思います。
また、そのサポートをしていただいた保護者の方々、ありがとうございました。
※↑夜のミーティングの様子。選手たちは集中しています。
初戦の相手である広島は全日本中学生ホッケー選手権大会(6人制)で優勝したチームですが
とくに前半は愛知の方が果敢に攻めていたたと思いますし、得点のチャンスもあったと思います。
先制点を愛知が先に決め切ることができていれば、また違った結果になったのかなとも思えるような面白い試合でした。
最初から最後までどの選手もあきらめずにプレーしていて、とても感動的な試合でした。
交流戦の相手である山梨も地域的に見ても活発に活動してるチームだと思います。
そのような相手と戦っても、スコアもそう離れていませんし、力の差もそこまで開いているとは感じませんでした。
結果だけみると悔しいものですが、もう少し個人技やチームのレベルが上がれば確実に勝てるだろうという希望の持てる試合でした。
コーチ陣のコーチングの課題もたくさん見つかりました。
指導の面でも改善点がたくさんありました。
今年の大きな大会はこれで終わってしまいましたが、
下級生たちは来年のこの大会に向けてまた頑張っていきます。
選手たちと一緒にスタッフ陣も成長したいと思います。
最後になりましたが、保護者の皆様、遠征に携わっていただいたスタッフ陣、またサポートいただいた協会の皆様、ありがとうございました。
今度とも愛知スポーツ俱楽部をよろしくお願いいたします。