はっきり言って、こんなに盛大だとは思ってもみませんでした。この、ホッケーの全国スポーツ少年団交流大会は、ものすごいイベントになっています。もちろん、北は北海道から南は九州まで!全国から男子26チーム、女子23チームが福井県に集まって盛大な4日間を楽しみました。
基本的になシステムは、フルエントリーで、最初の2日間は予選リーグ(3または4チームのリーグ)を行い、上位2チームが決勝トーナメントへ進み、2日目の午後から3日で決勝戦まで行います。しかしながら、予選リーグで下位となったチームにも、フレンドリートーナメントという試合が組まれており、同じく最終日まで試合が続きます。チーム数、試合数、選手数、役員数、観客数、どれをとってもビッグな数字でした。観客としては、基本的に一人の選手にお父さんお母さんの二人の応援団がつきますし、他の家族や地元の指導者やエントリーできなかった選手など、バス数十台が詰めかけるイベントになっていました。
子供たちの競技力にもびっくり。決勝トーナメントに残るようなチームは、止める、打つ、はもちろんのこと、ドリブル、パス、シュート、など、人工芝に沿った基本技術が高いレベルで完成していました。日本ホッケーの将来は明るいと実感した次第です。小学生の皆さん、ぜひとも中学生になってもホッケーを続けて下さいね!
全国スポーツ少年団交流大会について
【コラム】「次世代に伝えるスポーツ物語」 第4回 師弟の信頼の絆が生んだ「東洋の魔女」
1964年10月23日。地元開催となった東京五輪の女子バレーボール会場、駒沢体育館にはひときわ大きな歓喜の渦が起こった。「東洋の魔女」と呼ばれた日本チームが宿敵・ソ連をセットカウント3-1で下し、金メダルを勝ち取った瞬間だった。
「東洋の魔女」。1962年の世界選手権で圧倒的な力を見せ付けて優勝したことが名前の由来といわれている。“魔女”の大半は1959年から175連勝を成し遂げた大日本紡績貝塚工場(日紡貝塚、大阪府)の選手で、代表監督も日紡貝塚の故・大松博文監が務めた。鮮やかにスパイクを決め、回転レシーブを繰り出すさまは、まさに「魔法」のようだった。
とはいえ、金メダルへの道のりは壮絶だった。当時日紡貝塚の選手で、東京五輪では主将としてチームをまとめた河西昌枝さん(74)は当時の練習を振り返る。「仕事を終えて4時半にコートに集まり、大松先生が6時くらいに来るまでは私が代わりにボールを打っていました。食事をはさんで午前1時から午前1時半に終了。それから簡単な夕食とお風呂などで寝るのは午前3時くらい。朝8時に起きて、9時には事務所に出ていました」。当時の企業スポーツにプロ契約は存在せず、選手も社員として仕事と練習を両立していた。この生活は、東京五輪までの4年間続いた。
壮絶な練習を続ける大松監督。だが、反目しようとする選手は皆無だった。河西さんも「(大松監督を)心から信頼できるからついていけたのです。先生の指示を受けてやったことが勝ちにつながった」と振り返る。大松監督の口癖で、著書の題名にもなった「成せば成る」(元は米沢藩主、上杉鷹山の言葉)。この言葉を胸に、「五輪で金メダル」という至上命題に向け、師弟は一つになった。
世界へ挑戦するためには課題もあった。国内で無敵だった当時は9人制だったが、折しも、東京オリンピックから6人制のバレーボールがオリンピックの正式種目となった。これ以上ない晴れ舞台に照準を合わせ、外国から本を取り寄せて翻訳したり、写真を見て研究したりと、自分たちでハンデを克服した。これが1960年の世界デビュー、そして世界での躍進へとつながっていった。
スポーツに科学的理論など無いに等しかった時代。名将、大松監督の厳しくも愛情あふれる指導と選手の血のにじむような努力の積み重ねが、普通の女性を“魔女”に磨き上げた。=敬称略。(有)
(日本トップリーグ連携機構提供)
平成22年度日本トップリーグ連携機構 GM研修会報告
7月30日(金)~8月1日(日)の3日間、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)においてGM研修会に参加しました。
この研修会は、チームの強化・競技の普及振興を図り、企業スポーツ及びクラブ型スポーツチームの活性化に重要なマネジメント機能強化を図るために重要な役割を 果たす、各リーグのGM(ゼネラルマネジャー)、マネジメント担当者、各リーグ運営者などを対象にしたものです。
全国のチームやクラブから集まった参加者35名は、3日間に渡り、講義やグループワーク、情報交換や交流を通じて、課題を共有し解決策を研究・討議しました。
▼第1日目
最初の講義ではチームマネジメント総論についてや、マネジメントの重要性についてなどの講義から始まりました。法務に関する基礎知識として、肖像権と商標権、 選手契約についての講義が行われました。また肖像権に関する講義では、サッカーのJリーグの規約を具体的に紹介をされ、参考になりました。
初日最後ではチームマネジメントの事例発表が行われました。岡山湯郷Belle(サッカー)、ジュブリーレ鹿児島(サッカー)、三重バイオレットアイリス(ハンドボー ル)が、各クラブで展開している事例を紹介し、参加者で共有する機会となりました。
終了後は夕食懇親会があり、競技の枠を超え意見交換が出来ました。
▼第2日目
2日目の講義はマネジメント演習(2),(3)の講義があり、そこからグループに分かれ演習課題をグループ単位で研究・討議が行われました。
マネジメント演習(2)では、「マーケティング・スポンサーというテーマ」でスポーツという実態のないモノを売る仕組みとして「何」を売るのか?という視点に立 ち、他分野の事例のお話がありました。
続いて「地域連携事業というテーマ」でスポーツ振興基本計画に基づいて推進されている総合型地域スポーツクラブ、広域スポーツセンターの取り組みについて紹介 がありました。
マネジメント演習(3)では、チケット販売・後援会について、チケット販売の現状や方法、チケット流通会社への委託方法など、チケット販売に関する仕組みなどの 具体的な紹介がありました。
▼第3日目
最終日では各グループからの発表があり、それに対して質疑応答がありました。イメージだけではなく、事実や実際の数値データに基づいたマーケティング戦略を立 て、マネジメントしてくことが重要であることが参加者に伝えられました。
【フラーテル・カップ2010 7月】
先月のオープニングゲームに続き、7月度のフラーテル・カップが開催されました。第1節ということもあり、名古屋フラーテルホッケーチームのメンバーの新スタッフと新メンバーが参加してくれました。試合の前に、川上新キャプテンを始め、選手全員からご挨拶を頂きました。そして、ちょうど、全国大会に向かう男女の小学生選抜チームがそれぞれエキシビジョンマッチを行い、歓声の中でフラーテルと対戦しました。そして、試合後にはフラーテルの記念品をもらっていました。よかったね。
また、もうひとつおめでたいことがありました。今年度からフラーテル・カップに新たに参加して頂くことになりました「ウィル大口スポーツクラブ」が紹介され、同クラブの代表者の方からもご挨拶を頂きました。
今シーズンから、午前・午後制としてリーグ毎に開催されることとなっており、リーグ規模の拡大がグランドを圧迫し始めています。願わくば、この子供たちのために、またホッケーを始めた方が、生涯にわたって楽しむことができるために、市民の家族のために、名古屋市内にホッケーのできる人工芝の競技場ができることを切に望みます。それを実感するフラーテル・カップでした。
【指導者派遣〜名古屋工業高校〜】
名古屋工業高校は、5月の県総体で1回戦敗退を記してしまったため、現在は選抜予選に向けて日々練習に取り組んでいます。週に1回指導に当たる境氏は、基礎的な練習やフィジカル面の強化を目指して、選手と向き合っています。時には檄を飛ばし、時には選手を集合させ、分かりやすく指導をしています。選手にとっては、週1回境氏から指導を受けられるこの時間が大変貴重なのです。
選抜予選では、きっと選手たちは成果を挙げてくれることだろう!!
▼写真はトレーニング励む選手達

第1回コーチングセミナー2010
第1回にふさわしく、現在の男子日本代表チーム、通称”さむらいジャパン”のアシスタントコーチをしている高橋章さんをメインゲストとしてお迎えし、地元からは、愛知県ナショナルトレセンのメインセレクターである鈴木雅詞先生にお越しいただきました。
高橋氏は、直前までさむらいジャパンの欧州遠征に約1か月行かれており、帰って早々でありましたが、まさに直近の日本代表チームの戦いぶりを生でお聞きすることができたことは、受講生の皆さんもさぞかし興味津々で聞かれたことと思います。
今回のテーマは「世界のホッケーの戦術を学ぶ」ということをメインに、コーチとしての考え方や指導のポイントなどを織り交ぜながら、進めて頂きました。中でも印象的だったのは、オランダの女子の代表チームヘッドコーチのお話しでした。自分の話だけを一方的に強圧的に話した内容については、声が強ければ強いほどチームはうまくいかなくなっていったということ。ただ話しただけだと1日経ったら90%忘れてしまうこと。結局は選手にどうやって理解してもらえるかがチーム強化のポイントであることを示していただきました。技術的な話もたくさんあり、濃密な時間となりました。高橋さん、鈴木先生、ありがとうございました。
【ホッケー教室練習について】
ホッケー教室女子経験者の練習の様子を取り上げます。女子経験者組の教室への参加者は、社会人中心で構成されています。
今回の練習は、地元の中京大学や向陽高校などの学生との交流を兼ねて、練習ゲームを行いました。大変暑い中での練習となったため、ホッケー教室参加者の社会人の皆さんは、学生の皆さんと比べ、疲労の度合いが色濃く出ていたように感じられました。しかし、4月から始まったホッケー教室で培ってきた練習を実践で試す大変良い機会となっていました。また、地元の学生チームと交流を深めることもでき、学校を卒業した後も愛知にはホッケーをする場所があるんだよ、というホッケーの普及活動にも繋がったかと思います。練習だけでなく、他のチームとの交流も視野に入れて、今後は活動を広げていきたい。
▼写真はトレーニング励む選手達1

▼写真はトレーニング励む選手達2

▼ZeFF.758メンバー集合写真

小学生プロジェクト2010 フラーテルキッズ男女全国交流大会へ!
昨年より、クラブネットワーク事業として愛知県において総合型地域スポーツクラブと連携してまいりましたが、今年3月の西日本大会を経て、いよいよ全国交流大会へ出場することとなりました。3月は男子のみでしたが、今回は女子チームも参加します。皆さん、ぜひ応援してください。大会概要は次の通りです。
・大会名 第32回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会
・大会日程 2010年8月6日〜8月9日
・開催場所 福井県立ホッケー場他
■参加メンバー
フラーテルキッズ(男子)
右田君、西山君、岡田君、坂野君、石井君(以上6年生)
高出君、徳本君、田中君(以上5年生)
山下君(以上4年生)
フラーテルキッズ(女子)
吉永さん、深谷さん、伊藤さん、北川さん(以上6年生)
右田さん、澤田さん(以上5年生)
小山さん(以上4年生)
中学生プロジェクト2010 合同チーム東海ブロック予選出場へ!
3年前に小学生で始めたクラブネットワーク事業の子供たちには、すでに中学生になった子たちがいます。昨年も名古屋国際中学さんと共同で、中学生の都道府県対抗(11人制)へ3名の総合型地域スポーツ倶楽部の子たちが出場しました。さて、今年は、何とか全日本中学校ホッケー選手権大会(含む予選会)にも出場すべく、社団法人日本ホッケー協会の中学校部会へ合同チームでの出場をお願いし、何とか実現できる運びとなりました。もし、予選会を突破できれば、念願の全国大会(8月13日〜16日/岡山県赤磐市他)への出場が可能になります。全国大会目指して、頑張れ愛知の中学生!
・大会名 全日本中学生ホッケー選手権大会東海ブロック予選会
・大会日程 2010年7月24日〜7月25日
・開催場所 岐阜県グリーンスタジアム
▼参加メンバー
名古屋国際、南山、成岩、丹陽中学連合
稲田君、森君、田中君、竹内君、野村君、山崎君(以上、名古屋国際中学)
出口君、吉森君、青木君、小島君(以上、南山中学男子部)
古川君(成岩中学)
山下君(丹陽中学)
※JHA中学校部会の皆様、子供たちの可能性を広げていただき本当にありがとうございました。
フラーテル・カップ2010開催迫る。 フラーテル登場!
来る7月24日いよいよ7月度のフラーテル・カップが開催されます。なんと今回名古屋フラーテルホッケーチームも来場することになりました。9時30分よりフラーテルイベントとして、新スタッフや今年度加入選手とうが紹介され、それぞれコメントを発表します。その後、小学生大会に出場する男女のフラーテルキッズと、それぞれ対戦。10時からは、フラーテル・カップの参加チームを応援します。参加チームの皆さん、楽しみにして下さいね!
▼昨年のフラーテル・カップにて子供達と一緒にホッケーを楽しむ選手達











