中学生プロジェクト、全中東海予選大会へエキシビジョンマッチ出場!

2011年 7月 27日
 去る7月23日、24日、名古屋国際中学さんのフィールドにおいて、全国中学生ホッケー選手権大会へエキシビジョンゲームに、愛知県内のクラブチーム所属の選手たちが出場いたしました。今回は、女子のみの出場でしたが、なれないチーム運営となったため、厳しい結果ではありましたが、改めて同年代における、相互補助が課題となりました。

▼全中東海予選大会開会式

全中予選開会式

▼全中東海予選大会エキシビジョンマッチの様子1

全中予選1

▼全中東海予選大会エキシビジョンマッチの様子2

全中予選2

中学生プロジェクト、7月度活動コーチ打合せ!

2011年 6月 8日
 5月からスタートした中学生プロジェクトも、伊吹カップ出場で第一段階を終了。7月度の活動計画を話し合うため、各地域クラブのコーチが集まりました。今月の活動は3回で、まず10日に名古屋国際中学で開催されるルール研修会への参加。もちろんまだ審判の資格を取れるわけではありませんが、ルールをしっかり学ぶことは非常に重要です。そして17日のフラーテル・カップでは、FHSCボーイズとFHSCガールズに分かれて、ミックスリーグへ参加します。その日の午後には、合同練習会を開催します。最後は、23、24日に名古屋国際中学で開催される東海ブロック中学生大会へのエキシビジョン参加。今現在、地域クラブの子たちには、中学生大会への出場はゆるさてれおらず、非常に残念ではございますが、関係者の努力により、いずれ地域クラブの子たちにも開かれた大会になっていけばいいと思っています。

今年も愛知県中のホッケーキッズが伊吹カップに参加しました!

2011年 6月 8日
 6月4日(土)には、中学生プロジェクトで集った愛知県内の子供たちが中学生の部で出場しました。まだ、現時点においては男女混合で出場できました。こうやってひとつずつ体験していこう!きっと何か感じるはず。相手も同じ中学生、俺たちにだってできるはず!がんばれ、愛知の中学生! そして5日(日)は小学生の部へ、県内各クラブが参加。徐々に県外チームとの試合にも慣れてきた子供たち。でも、あまり急ぎ過ぎないようにしよう。君たちが輝くべき時は、今じゃなくまだ見ぬ未来です。その時まで、じっくり基礎を固めて、考えるホッケーをやっていこう!

中学生プロジェクト、始動!

2011年 5月 25日
 いよいよ中学生プロジェクトが立ち上がります。大きな目標としては、11月の全日本中学生11人制ホッケー選手権大会への出場。そして、3月の西日本6人制大会や6月の伊吹カップ、その他、静岡県の中学生との交流プロジェクト、県内フラーテル・カップ・ミックスリーグへの参加、県内中学校チームとの合同練習会などを企画しました。中学生の皆さん、ぜひ、ホッケー楽しんで下さい。もし、あなたの学校にホッケーチームが無くても、ホッケーできます!

中京大学と朝日丘スポーツクラブのコラボレーション!

2011年 4月 20日

 今年度から、中京大学と朝日丘スポーツクラブの間で、ジュニアホッケー選手育成のためのコラボレーションが行われます。
 愛知県内のジュニアホッケーチームとしては現在最強を誇る朝日丘スポーツクラブは、これまで小学生であったホッケークラブのメンバーが数名中学生となるため、新たなホッケー活動の場を、これまた大学ホッケー界では歴史のある中京大学に求め、その育成体制を整備することとなりました。双方にとってウィンウィンとなるモデルとなって頂きたいと思います。

http://hm9.aitai.ne.jp/~aspc7812/data/03_nyukai_hokkey.pdf

各ジュニアクラブチーム西日本6人制ホッケー選手権大会参加!

2011年 3月 23日

 昨年、長居球技場においてホッケーができなくなるというショッキングな出来事があり、そこをメイン会場として44年継続してきた西日本6人制ホッケー選手権大会が、関係者の署名活動などの努力が実る形で、大阪市の支援を受けることとなり、鶴見緑地公園において見事に継続して大会を開催して頂きました。大阪ホッケー協会の皆様、ありがとうございました。

 愛知からは、イデアスホッケーチーム(ソシオ成岩スポーツクラブ)、木曽川フラスケット(木曽川文化スポーツクラブ)、朝日丘スポーツクラブ、ウィル大口スポーツクラブの各ジュニアチームを始めたくさんのチームが参加致しました。さすがに西日本各地からフリーエントリーで参加するため相当規模の大きな大会です。みなぎる緊張感と高揚感の中、子供たちは精一杯ホッケーを楽しんできました。

 昨年は、小学生は選抜チームで参加しましたが、単独チームで参加した今回は、更に堂々と全国のチームに立ち向かっていたことが印象的でした。朝日丘スポーツクラブがベスト4に入り、高出選手が得点ランキング1位を、岡田君が同率アシストランキング1位を獲得しました。おめでとうございました。

▼西日本6人制ホッケー選手権大会風景
西日本大会1

▼朝日丘スポーツクラブ試合風景1

西日本大会2(朝日丘)

▼朝日丘スポーツクラブ試合風景2

西日本大会3(朝日丘)

ボールゲームフェスタ in AICHI開催!

2011年 3月 9日

 日本トップリーグ連携機構主催によるトップ選手と地域の子供たちとの交流を図るために、全国で年に2〜3回開催される「ボールゲームフェスタ」が、in AICHI として、半田市のソシオ成岩スポーツクラブにおいて開催されました。今回の球技は、バレーボール、バスケットボールとホッケーの3 つの競技が行われました、バレーボールの大林素子さんらそうそうたるメンバーの中に、名古屋フラーテルのメンバーも一緒に講師として参加。午前中は小学校の低学年約100名による3種目体験会、午後は小学3年生以上約100名(ホッケーは50名)の経験者によるクリニック事業が行われました。それ以外にも、ご両親や地域スポーツの指導者などに、「ボールで遊ぼう!」の講習会と、「子供に必要な食事と栄養補給」についての講演会などが開催されました。
 子供の内にいくつかのスポーツを体験し、自分が好きなスポーツや自分に適しているスポーツを学ぶことと、複数のスポーツを行うことにより、偏りのないバランスのとれた体作りができます。また、それをご両親や地域の指導者が理解を深めることにより、将来のオリンピック選手を育てることに繋がることになります。そういった社会を全国に広めることが、このボールゲームフェスタの意義であると思います。皆さんの地域で行われる時には、ぜひ参加して下さい!

▼日本トップリーグ連携機構サイト
http://www.japantopleague.jp/jtlnews/news_20110303_01.html

▼ソシオ成岩スポーツクラブサイト
http://www.narawa-sportsclub.gr.jp/socio/clublife/22/22_22.htm

▼ボールゲームフェスタ in AICHI 風景1
ボールゲームフェスタ in AICHI 風景1

▼ボールゲームフェスタ in AICHI 風景2

ボールゲームフェスタ in AICHI 風景2

全日本中学生都道府県対抗ホッケー選手権大会-愛知選抜チーム出場!

2010年 11月 10日

 今週末にJOCジュニアオリンピックカップ、全日本中学生都道府県対抗ホッケー選手権大会が、福井県の越前市で始まります。
 中学生の全国大会は、夏に6人制で学校対抗の試合がありますが、こちらは、11人制で文字通り都道府県対抗の試合となります。
 愛知県からは、男女とも愛知選抜チームが出場します。このチームには、もちろん名古屋国際中学が主体となりますが、それ以外にも、総合型地域スポーツクラブで小学生の時にホッケーを始めた子たちも、中学生となって参加することになっています。
 愛知ホッケー協会によって、およそ1ヶ月間の合同強化練習会が開催され大会を迎えます。全国大会の風にさらされることになりますが、それが間違いなく大きな成長への原動力になります。とにかく、まずはやってみよう!

ウィル大口スポーツクラブでホッケー体験会!

2010年 11月 3日

 10月31日(日)に、ウィル大口スポーツクラブのスポーツフェスタの中で、ホッケー体験会が行われました。
午後1時30分から、大口町の総合運動場においておよそ30名がホッケーを楽しみました。ウィル大口スポーツクラブでは、ホッケーやサッカーに限らず多くのスポーツを体験できます。
 その中から、少しでも多くの方にホッケーを体験してもらいたいですね。大口町に限らず、機会があればまた体験会を行いたいと思います。

▼ホッケー体験会風景

大口体験会1

大口体験会2

▼第2回ウィル大口スポーツフェスタチラシ

フェスタチラシ1フェスタチラシ2

ユニフォーム新調の「イデアス」!

2010年 10月 3日

 久しぶりに、愛知県半田市にあるソシオ成岩スポーツクラブを訪問してきました。もちろん、イデアスジュニアホッケーチームを見るためです。皆非常に元気で、また一段と大きくなってパワフルなプレーができるようになっていました。ユニフォームを新調してみんな喜んでいました。
 ご存知の通り、ここは成岩中学校に隣接して4F建ての体育館が立てられ、中にクラブハウスが設置されている非常に素晴らしい環境をもっています。こと、ホッケーと言えば時代は人工芝グランド。ソシオ成岩SCには、その体育館の屋上にその人工芝がひかれており、子供たちは、毎週人工芝でホッケーを楽しんでいます。うらやましい限りですね。
 ここは、いち早くGKの育成に力を入れており、男女一人ずつの計2名が交互にレガースをつけて練習しています。普段はおとなしいけど、GKのマスクをかぶった瞬間に人間が変わったかと思うほど声を出して積極的に動くプレーが非常に印象的でした。素晴らしいです。
 7月のフラーテル・カップでは、史上初めてリーグにチアリーダーを送り込み、ホントに驚きました。次回のフラーテル・カップでは、新調したユニフォームで登場ですね。がんばれイデアスジュニアホッケーチーム!

▼イデアス新ユニフォーム!!
成岩ユニフォーム新調1

成岩ユニフォーム新調2